上越市議会 2013-09-25 09月25日-05号
通常の健常児たちが普通に準備ができて、なぜ私たち障害児がこんな目に遭わされるのですか。きょうは3月22日です。最初にこのお話があったのは、10月12日です さっきと符合しますけど。そのときに来年度からバスがなくなるかもしれないというお話を初めてお聞きしました。
通常の健常児たちが普通に準備ができて、なぜ私たち障害児がこんな目に遭わされるのですか。きょうは3月22日です。最初にこのお話があったのは、10月12日です さっきと符合しますけど。そのときに来年度からバスがなくなるかもしれないというお話を初めてお聞きしました。
園内ではかわいい未満児たちが元気に過ごしておりました。 園内を視察した後の理事長、園長への質疑内容は次のとおりです。1、一時保育の受け入れについては三、四人単位で、申請は予約で埋まっていなければ前日でも可能。受け入れを市内のほかの園とも調整したい。 2、黒川保育園との交流状況については、夕涼み会や広場での交流、年長の運動プログラムへの参加、職員間の交流などに取り組んでいる。
また、テープカットならぬボタンプッシュですか、の段階でかわいらしい笈ケ島の保育園児たちが風船をリリースしたと。青空に向かって風船が飛んでいったということもこの記念すべき式典に花を添えたというふうに思っております。
保育園児たちの散歩コースだったあぜ道や小学生が四つ葉のクローバーや首飾りづくりをして楽しんでいた空き地が気がつくと枯れ草色に変わっているのです。私たちは、草取りの手間と労力を惜しむかわりに子供たちの野外での楽しみや自然との触れ合いの場を奪っているのです。もう少し除草剤の使用にも敏感になれないものかと思っております。 さて、同じように私たちはレジ袋を無感覚に利用していないでしょうか。
それはさておいて、大切なことはこの著しい少子化現象の中で次の世代を担う保育園児たちの将来の基本的な人格形成がはぐくまれる大切な場であり、集団生活の第一歩を踏み出す貴重な場所でもあり、幼児保育の基本であります。ひいては子供の安全、安心が確保され、整った環境のもとで心身ともに健康にはぐくまれることであり、地域の人たちが安心して預けられる保育園であることは言うまでもありません。
しかし、これからの国、これからのまちを背負っていく子供たち、また置き去りにされてきた障害者、障害児たちが本当に人間として健常児、健常者と一緒になり、まちを支えていく。一人一人の個性が、人権が尊重されるまちづくりとする中には、どうしても欠かせない問題であるというふうに思います。新潟県の福祉のまちづくり条例も制定されました。このまちづくり条例は、市町村の責務をきちんと条文として盛っております。